おはようございます、Jayです。
能登半島地震から1か月ちょっとが過ぎましたが、未だに多くの方々が避難所生活をされているかと思います。
避難所生活がどれだけ大変な事かは私の想像を絶しますが、テレビも“避難の苦労さ”だけでなく東日本大震災などから実際に復興を成し遂げた方々(もしくはその途中の方)の参考になるような話ももっと耳にしたいです。
そんな中で“なるほど!”と思ったのが、避難所生活の食事作りに携わったり清掃活動に参加するという事でした。
この「〇〇に携わる・参加する」を英語で言うと?
「〇〇に携わる・参加する」=“take part in 〇〇”(テイク・パートゥ・イン・〇〇)
例1:
“It's good for evacuees' mental health to take part in daily chores.”
「日常の仕事に携わるのは被災者の精神衛生にとって良いことです。」
例2:
“They took part in volunteering.”
「彼らはボランティア活動に参加しました。」
“join”や“get involved”なども同じように「参加する」という意味ですがこれらだけでは積極的になのか無理矢理参加なのかまではわかりません。
一方の“take part in”は能動的に携わっている事を指しています。
(あと残念な事ですが)ニュースで犯罪の共犯者についても使われる事があります。
例:
“Police announced that the suspect allegedly took part in last week's bank robbery.”
「警察は容疑者が先週の銀行強盗に関わった疑いがあると発表しました。」
食事作りなどに関わって“自分も役に立っているんだ”と感じられるそうです。(これって避難所生活だけでなくそれ以外の場面でも当てはまりそうですね)
もちろん病気や怪我などで出来ない方は無理しないでください。
“私なら何が出来るだろう?”と考えました。
力仕事はもちろんなのですが、“学校が再開できない”というニュースを観かけたので子供達に英語を教える事ですかね。
ただし英語は出来るようになるかと思いますが、学校での教え方とは異なります!
日本語の難しい英語の文法名が苦手だったり、他の科目も英語で教える事になる可能性も…(~_~;)
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Have a wonderful morning
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