おはようございます、Jayです。
ご存知の方も多いかと思いますが、今カリフォルニア州(アメリカ西海岸)で大規模な山火事が発生して、数十人の犠牲者を出しています。
この「山火事」を英語で言うと?
「山火事」=“wildfire”
例:
“This season's wildfires in California are one of the deadliest.”
「今シーズンのカリフォルニア州の山火事は特に被害が大きい。」
“wildfire”を直訳すると「自然火災」です。
ですので山以外の自然でも火災が起きれば“wildfire”が当てはまります。
“‘mountain fire’じゃダメなの?”
実はカリフォルニアの山火事は台風のように名前が付けられています。
名付け方は台風の時のように事前に決まっているわけではありませんが、“The Mountain Fire”は2013年の山火事の1つです。
ちなみに今のカリフォルニアの山火事(達)も“The Woolsey Fire”や“The Camp Fire”という名前です。
“「キャンプファイヤー」って…(-_-;)”と不謹慎に思われるかもしれませんが、これは発生場所の道路名(Camp Creek Road)から来ました。
カリフォルニア州は気候的にとても住みやすい所ですが、山火事はどうしても避けられません。
いくらトランプ大統領が管理の仕方に問題を指摘されても、自然相手なので完璧には無理だと思います。
カリフォルニアは地震も置きますが、“地震を発生させない&死傷者を出さないように管理しろ”の同等に私には聞こえます。
アメリカに限らず、日本でも乾燥する冬はどうしても火事が多く発生してしまいます。
どれだけ注意しても火事は起きてしまいます。
もちろん起こさせないようにするのも大事ですが、起きてしまった時のために家のどこに消火器があるのかなども再度確認してください。
後、ご近所の道路沿いにも消火器が入っている箱みたいなのがあるので、もしもの時のためにどこにあるか確認しておくのもいいと思います。
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Have a safe morning
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