おはようございます、Jayです。
新天地で生活を始めた方いかがお過ごしでしょうか?
お店の場所などまだわからない事の方が多いかもしれませんが、新しく出来た知り合いや友達でその場所に長く住んでいたり詳しい方について行くのも一つの手です。
この誰かに「ついて行く」を英語で言うと?
「ついて行く」=“go along with”(ゴゥ・アロング・ウィドゥ)
例:
“Are you going to go to shopping? Since I'm new to this town, can I go along with you?”
「買い物に出かけるの?この街に来てまだ詳しくないから一緒について行っていい?」
“go”(行く)+“along”(一緒に)+“with”(共に)=「一緒に行く」
“‘along’と‘with’の意味が被っているからどちらかなくても良いんじゃない?”
確かに“go with you”で「あなたと一緒に行く」という意味になりますが、“go with”は「〇〇と合う」(“ピザはコーラと合う”など)という意味もあるのでそこは文脈で判断してください。
“go along”は誰と行くかの説明が必要なので“with”は必要です。(すでに誰とか分かっている疑問形なら“Can I go along?”でもOK)
これ以外に誰かの意見や考えなどに「同意する」という意味もあります。
例:
“I can't go along with his idea. It's to risky.”
「私は彼のアイディアに賛同できない。リスクが多きするぎる。」
“agree”も「同意する」ですが、単に“agree”よりもこちらは結果がより自分に影響を与える場合です。
水原元通訳は大谷選手が借金を肩代わりしたようにと大谷選手に口裏合わせを願い出て断られましたね。
このように口裏などを「合わせる」というニュアンスです。
大谷選手が“didn't go along with his story”(彼の話に合わせなかった)のは非常に正しくて賢かったです。
おそらく事情聴取した人は連邦職員なのでウソついていたら連邦法違反になっていた可能性もあったでしょう。
関連記事:
“「ついて行く」を英語で言うと?”(こちらは砕けた言い方で「ついて行く」のみの意)
Have a wonderful morning
0コメント