おはようございます、Jayです。
袴田巌さんの無罪が確定して静岡県警の本部長が直接袴田さんに「逮捕から無罪確定までの58年間の長きにわたり、言葉では言いつくせないほどのご心労・ご負担をおかけし申し訳ありませんでした。」と謝罪しました。
課題はまだまだありますが県警トップが謝罪したのは一歩前進ではないでしょうか。
本部長は上記の言葉で深い謝罪の意を表しましたが、一般的に見かけるのは「深くお詫び申し上げます」かと思います。
この「深くお詫び申し上げます」を英語で言うと?
「深くお詫び申し上げます」=“I/we deeply apologize”(アィ/ウィー・ディープリー・アパラジャィズ)
例:
“We deeply apologize for what we did to you.”
「我々があなた様へ行った事を深くお詫び申し上げます。」
“deeply”(深く)+“apologize”(謝罪する)=「深く謝罪する」⇒「深くお詫び申し上げます。」
ちなみにイギリス英語の“aplogize”の綴りは“z”が“s”に変わった“apologise”(アポラジャィズ)です。
“I”か“we”かの違いは「私(個人)」か「私達(複数人や会社など)」の違いです。
本部長は静岡県警を代表しての謝罪と思うのでそうであれば主語は“we”です。
「ごめんなさい」は“I'm sorry”がよく知られているかと思いますが、この“sorry”を用いて“I/we are deeply sorry”でもOKです。
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