おはようございます、Jayです。
昨日の当日まですっかり忘れていたのですが、11月第4木曜はアメリカのサンクスギビングでした。(カナダの感謝祭は10月第2月曜日)
一方の日本はサンクスギビングはないですが最近やたらと「ブラックフライデー」というのを目や耳にしますね。
「フライデー」が入っている割には金曜日だけに限らなかったり期間が数週間あるなど、“なんでフライデーなの?”不思議に思っている方はいませんか?
ブラックフライデーとは感謝祭の翌日(金曜日)を指し、つまり今日が実際のブラックフライデーです。
この「実際の」を英語で言うと?
「実際の」=“actual”(アクチュアォ)
例1:
“Do you know what today is?”
「今日は何の日か分かる?」
“Today is the last Friday of the month so Premium Friday.”
「今日は月の最後の月曜だからプレミアムフライデー。」
“That's correct too, but today is the actual Black Friday.”
「それも正解だけど、今日は実際のブラックフライデーだよ。」
“real”と似ている単語ですが、“(ウソじゃなくて)実存する”といったニュアンスで使いたい時に“actual”は用いられます。
ですのでCMで実際のお客様の感想といったのがありますが、英語では“actual customer”と表記されています。
さてブラックフライデーですが、何のでしょうか?
“Black”の語源は諸説ありますが、サンクスギビングが終わるといよいよクリスマス商戦が本格化し、その初日という事で大安売りをする日です。(アメリカはサンクスギビングを含めて4連休が一般的)
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