おはようございます、Jayです。
“TBS”の記事によると闇バイトに応募した15歳の少年が80代の女性からキャッシュカードや通帳を騙し取ろうとした詐欺未遂の疑いで警察に逮捕されました。
駅で体格よりも大きいスーツを着た少年を警戒中の捜査員が不審に思った事がきっかけだそうです。
この「不審」を英語で言うと?
「不審」=“suspicion”(サスピシャン)
例:
“An officer had a suspicion against him.”
「捜査員は彼を不審に思った。」
“Why kind?”
「どんな?」
“He was wearing an oversized business suit.”
「彼はブカブカのスーツを着ていたんだ。」
“I see.”
「なるほど。」
「不審」とは何かを疑っている事ですね。
ニュースで「〇〇が△△の容疑で逮捕されました。」と流れて“この人が犯人なんだ”と思う人もいるかもしれませんが、厳密には“容疑”なので犯人かもしれませんしそうでないかもしれません。
しかし疑いなく一つ確実に言える事があります、それは“suspision”は「容疑」という意味でも用いるという事です!
例:
“A 15 year-old boy was arrested under suspicion of attempted fraud.”
「15歳の少年が詐欺未遂の疑いで逮捕されました。」
警察は事件が起きてから活躍するイメージですが、このように事件を未然に防ごうと日々頑張っている事ももっと日の目を浴びても良いと思うんですよね。(今回の詐欺未遂は近隣女性が少年に渡さないようにと被害女性に言ったという活躍もあった)
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