おはようございます、Jayです。
今日は銀行詐欺(銀行からお金を騙し取った)と脱税の量刑言い渡しで水原一平元通訳が裁判所に出廷しました。
水原被告は罪を認めているのでどれくらいの量刑が言い渡されるかが焦点となっていますが、この「量刑言い渡し」を英語で言うと?
「量刑言い渡し」=“sentencing”(センタンスィング)
例:
“Ippei Mizuhara, Ohtani's ex-interpreter, appeared in court for sentencing.”
「大谷選手の元通訳の水原一平氏は量刑言い渡しのために裁判所に出廷しました。」
“sentence”(判決を言い渡す/下す)+“〇〇ing”(〇〇すること)=「判決を言い渡すこと」=「量刑言い渡し」
ちなみに“sentencing hearing”と報じているのもありますが同じです。(“hearing”=「審問・公判」)
(最長で30年ちょっとの刑ですが)検察はおよそ4年9か月の刑を求めていて水原被告は1年半を求めています。
アメリカは管轄の違いによって市や州の裁判所で審理されますが、水原被告が出廷したのは連邦裁判所、つまり国が管轄する裁判所です。
そして服役するのも国の刑務所となります。
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Have a wonderful morning
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