おはようございます、Jayです。
今日はホワイトデーですね。(アメリカにはなく日本など一部アジアの文化)
お返しのプレゼントを期待している人も多くいらっしゃる事でしょう。
「期待する」とは“起きてほしい”と願ったり“起きるであろう”といった意味ですね。
発生確率が高かろうが低かろうが「期待する」で表せますが、英語では“hope”や“expect”などで使い分けます。
今朝はこの「期待する」を意味する“hope”と“expect”の違いです。
“hope”(ホゥプ)=「確率は高くない(低い)」でニュアンス的には“起きてほしい”
“expect”(イクスペクトゥ)=「確率はそれなりにある~高い」でニュアンス的には“起きるでしょう”
“hope”は「願う」という意味もあるように“起きてほしい”と期待しているけどそこまで自信があるわけではない時に使います。
例1:
“I hope Noby(Nobita) aces his next test.”
「のび太が次のテストで良い点を取る事を願う。」
“expect”は「期待する」の中でも“起きるであろう”とそれなりに自信がある時に用います。
例:
“Rain clouds are heading this way, so we are expecting some rain this evening.”
「雨雲がこちらに向かって来ているので今夜は雨が降るでしょう。」
ホワイトデーで考えてみましょう。
片思いの相手に渡した時はおそらく“お返しが来る”と自信を持って断言出来ないと思うのでそういう場合は“hope”。
恋人や旦那さんにあげた人は“3倍返しのwプレゼントが来るでしょう”とそれなり(もしくはそれ以上に)自信を持てているので“expect”です。
しかし“最初のうちはホワイトデーのお返しをちゃんともらっていたけど段々なくなってきた”という方、それはおそらく“hope”になっているかもしれません。(;^_^A
しっかりお返しをしましょう!
関連記事:
“(〇〇したり起こると)「期待する・予期する」を英語で言うと?”
Have a wonderful morning
0コメント