おはようございます、Jayです。
今日はこどもの日ですね。
大谷夫妻の子供やこの1年で産まれた子供にとって初のこどもの日かと思いますが、すくすくと健やかに成長される事を願っています。(楽しい事だけでなく大変な事も多々あるかと思いますが無理し過ぎないでくださいね)
さて、お子さんにしろペットにしろ家族が増えたら名前を付けるかと思いますが、この「名付ける」を英語で言うと?
「名付ける」=“name”(ネィム)
例:
“Have you named your new born baby?”
「新しく産まれた赤ちゃんの名前は決まった?」
“Yes, we named her Emma.”
「私達はエマと名付けました。」
“name”は名詞だと「名前」ですが実は動詞としても使う事が出来、そうすると「名付ける・命名する」といった意味になります。
日本語だと名詞を動詞として使う時は「〇〇(名詞)をする」など足したりしますが、英語では“name”のように“名詞と動詞も同じ単語(綴り)”というのがけっこうあります。
人間にしろ建物などにしろ名前を決める時に何かにちなんでする事もあるかと思います。
この「〇〇にちなんで名づけられた」は“named after 〇〇”と言います。(“after”は「後」だけでなく「〇〇にちなんで」という意味もある)
英語のガイドツアーでほぼ間違いなく出来ますし、日本を英語で紹介する時に使ったりするかもしれないので覚えておくと便利です。
例:
“The Empire State Building was named after New York State's nickname.”
「エンパイア・ステート・ビルディングはニューヨーク州のニックネームにちなんで名付けられました。」
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Have a wonderful morning
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