おはようございます、Jayです。
昨日の甲子園の仙台育英と鳥取城北の試合終盤で、仙台育英の選手2人が足をつって途中交代しました。
色々な理由で足をつる事がありますが、熱中症の初期症状の一つに熱痙攣(ねつけいれん)があります。
身体から水分や塩分(ミネラル)が失われるのが理由ですが、この「熱痙攣」を英語で言うと?
「熱痙攣」=“heat cramps”(ヒートゥ・クラムプス)
例1:
“He was substituted because of heat cramps.”
「彼は熱痙攣で途中交代した。」
例2:
“If you get heat cramps, drink water with electrolytes.”
「もし熱痙攣になったら電解質入りの水(スポーツドリンクなど)を飲んで。」
“heat”(熱)+“cramp”(痙攣・こむら返り)=「熱痙攣」
水分補給やつった箇所のストレッチなども大事ですが、日陰など涼しい所へ移動するのもお忘れなく。
甲子園が二部制になるなど選手達の体調面を気遣った改革がなされていますが、今後も続くことを願います。
選手や関係者の方が、普段以上に体調に気を付けて楽しんでください!
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