おはようございます、Jayです。
日本の治安の良さは国民性だけでなく間違いなく警察官達の活躍もあります。
冤罪事件なども発生しておりますが、多くの警察官達はちゃんとされている事でしょう。
例えば“神戸新聞”の記事に公休日の警察官(とその家族)がひき逃げ事件を目撃して車で追跡しながらその間同乗の奥様が警察に通報して約10km先で警察官に確保されたというのがありました。
これは休日のお話ですが、警察官の勤務スケジュールに非番(招集がかかる可能性がある)というのもあります。
この「非番」を英語で言うと?
「非番」=“off-duty”(米:アフデューティー、英:オフデューティー)
例:
“You are off today?”
「今日は休み?」
“No, I'm off-duty.”
「いや、今日は非番。」
“What does that mean?”
「それどういう意味?」
“It means I may get a call.”
「もしかしたら呼び出しがあるかもしれないということ。」
“off”(離れている)+“duty”(任務)=「任務から離れている」⇒「非番」
海外旅行に行って“duty-free shop”で買い物をされる人もいらっしゃるかと思います。
“duty”は「税」という意味もありますが「任務・責務」といった意味もあります。
警察官だけでなく医者などあらゆる仕事に対して用いる事が可能です。
ちなみに「非番」の逆の「当番」(任務中)は“on-duty”です。
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