おはようございます、Jayです。
ファミリーレストランのサイゼリヤにキッズバーの金額を誤徴収された男性が本社に問い合わせたら2週間後に会社がホームページに誤徴収のお詫びと返金のお知らせを載せるスピード対応したと“Yahoo!ニュース”にありました。
誤徴収は良くないですがその後の迅速な対応は素晴らしいですね。
この「迅速な」を英語で言うと?
「迅速な」=“swift”(スウィフトゥ)
例:
“They made a mistake but took a swift response.”
「彼らは間違いを犯したが迅速な対応を取った。」
“swift”と耳にすると歌手のTaylor Swiftがまず浮かぶ方も多いかもしれません。
あまり日本では馴染みがないかもしれませんが“quick”や“fast”のかしこまった類語とお考え下さい。
“‘prompt’とどう違うの?”
こちらも「迅速な」という意味になりますね。
“prompt”は何かが発生するまでの期間についてで、上記の例で言えば会社が誤徴収の指摘を受けて行動を動かすまでの迅速さについてです。
“swift”は“指摘される⇒確認作業⇒ホームページに記載”という流れが迅速である時に使います。
どちらも素早かったのでどちらの単語もいけます。
あっ、ですので「素早い」という意味でも用いることが出来ます。
例:
“It is important to make a swift/prompt action.”
「素早い行動を取るのは大事です。」
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