「字の綺麗さ・筆跡」を英語で言うと?

おはようございます、Jayです。



今日は「今年の漢字」が発表される日ですね。(ちなみに2024年は「金」で2023年は「税」でした)

日本の学校と同じように日本人補習校でも漢字は習い、冬休みの宿題に漢字の書き初めがあります。

漢字って一文字や数文字で多くの情報を表せるので非常に便利な反面、アルファベットに比べて複雑なので手書きする時は大変です。(-_-;)

特に字の綺麗さがない私のは“芸術性も判別性もない草書体”と言えますw

この「字の綺麗さ」を英語で言うと


「字の綺麗さ」“handwriting”ハンドゥラィティング)


例:

“Jay, I can't read what you wrote.”

「ジェイ、何て書いたか読めないよ。」

“I'm sorry, I have a terrible handwriting.”

「ごめん、私は字が汚いんだ(字の綺麗さがない)。」


“hand”(手)+“writing”(書くこと)=「手で書くこと・手書き」⇒「字の綺麗さ」


字が綺麗な人も私みたくそうでない人もその人なりの特徴がありそれを「筆跡」と言いますね。

“handwriting”は「筆跡」としても用いることがあります。

例:

“This handwriting matched with the suspect's handwriting.”

「この筆跡は容疑者の筆跡と一致しました。」


私は毛筆や硬筆を子供の時に何年も習っていましたが字は汚いままです。

発達障害が要因なのかもしれませんが、線を真っすぐ書いたり字のバランスを考える事が出来ません。

あと子供の時に苦痛だったのが“覚えるために同じ漢字をたくさん書く”ということ。

数十回や百回くらい書かされる宿題がありましたが、数回書いたらもう脳は思考停止して流れ作業でした。

私は“書いて覚える”よりも“観て覚える”派です。

“一瞬見ただけで覚える”という事は出来ませんが、昔の写真撮影のようにある程度時間をかけて観て脳裏に焼き付けます。

例えば「醤油」の醤は“‘西’の‘将’軍=石田三成”といった感じです。

もちろん書いた方が覚える人はいるのでそれは否定しませんが、私みたく観て覚えたり別の方法で覚える人もいる事を理解していただくと幸いです。




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