おはようございます、Jayです。
地面に残った雨や雪などが寒さで固まる事を路面凍結やアイスバーンと言いますね。
車両だけでなく歩行者も気を付ける必要があり、万が一のために両手をポケットから出して手袋をしておきましょう。
この「アイスバーン」を英語で言うと?
「アイスバーン」=“black ice”(ブラック・アィス)
例:
“Since it rained last night, be ware of black ice.”
「昨夜雨降ったからアイスバーンに気を付けてね。」
“「アイスバーン」って英語じゃないの?”
英語ではないので英語圏の人には通じません。
“コトバンク”によるとドイツ語だそうです。
氷(ice)自体は透明やそれに近い色ですが、道路は黒(black)なので「アイスバーン=路面凍結⇒black ice」となります。
日本語では一見凍っていないように見えるより危険なアイスバーンを「ブラックアイスバーン」と言いますが、英語はこのどちらも“black ice”です。
中には舗装道路など黒くない路面が凍っているのもありますが、それらを“glaze (ice)”(グレィズ・アィス)と言ったりします。
“glaze”は“光っている表面”といった意味があり、ドーナッツの「グレーズド」はこの単語です。
アイスバーンは冗談抜きで気を付けていただきたいのですが、いつかこの単語を書く時にご紹介したいと思っていた動画があります。
Key(キー)とPeele(ピール)というコメディアン二人によるコントです。(両親は共に白人と黒人のミックスですが見た目は黒人より)
とあるニュース番組の天気予報コーナーでKeyが気象予報士役でPeeleが現地レポーター役。
白人司会者二人が“black ice”の怖さを伝えようとするが、“black”という言葉を強調しすぎてKeyとPeeleはまるで「黒人」の“Black”(固有名詞なので大文字)と受け取り差別を感じます。
そこで黒人に対する差別問題や奴隷としてアメリカに連れてこられた過去を出して反撃します。
↓英語ですがよろしければご覧ください。
どういう事を言っているのかいくつか後述します。
男性司会者が現地レポーターのダレン(Keele)に“black ice”の危険を伝えてもらおうとしましたが、ダレンは“black”という言葉を使わず“hazardous driving conditions”(危険な運転状況)でかわします。
そして白人(White)を引き合いに出して“Just because black ice look different than white ice(圧接雪), it doesn't make it any more dangerous.”(“black ice”は“white ice”と見た目が違うからと言ってより危険というわけではない)と反論。
そこに気象予報士のアイザック(Key)も参戦して、“The city is being controlled by lots of oppressive snow”(今街は過酷な白い雪に支配されている)と白人による黒人への抑圧を揶揄。
などなど。
私は腹をかかえるほど笑いましたし、何回見ても面白いです。(もちろん実際の人種差別は笑えませんが)
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Have a wonderful morning
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