おはようございます、Jayです。
シカゴ・ホワイトソックスの村上宗徳選手(シカゴ・ホワイトソックス)は“Foul Territory”の記者の「ホワイトソックスがどうしてもアンダードッグと言いますか、いつもこう下のチームっていう風に見られてたと思うんですけど、それが有利に働いてると思いますか?」(通訳の訳)という質問に対して「いや、僕たちは記者の人達の意見なんか気にしてないですし、勝つ集団なのでうるせえと思ってます。」と答えていました。
実際の英語質問の意図は違うのですが、いつもと違うオールスターイベントの場所での仕事で通訳の方も緊張していたのかと思います。(私は自宅でリラックスしながらこれを書いていますが、もしあの場にいたのなら日本語すら出てこなくなるかも…)
時に実際に記者の質問はわざと相手をイライラさせようとしているのがわかる時(謝罪会見など)がありますが、この「イライラさせる」を英語で言うと?
「イライラさせる」=“bug”(バグ)
例1:
“Some media is bugging us.”
「一部のメディアは私達をイライラさせる。」
例2:
“Stop bugging me!”
「やめて(イライラさせないで)!」
“bug”は小さい虫のことで、「てんとう虫」は“lady bug”と言います。
顔の周りを小さい虫が飛び回ってイライラした経験がありませんか?
そこから“bug”=「イライラ」となったと思われます。
シカゴ・ホワイトソックスは2023年から昨年までほぼ最下位でしたが今年は首位に立っています。
それを踏まえての記者の質問でしたが、英語では“Do you guys like the fact that you are kind of an underdog, nobody gave the Chicago White Sox much credit, but look where you are.”
“underdog”は下馬評で「弱いチーム」といった意味で、このチームが勝つと所謂“ジャイアントキリング”です。
私が静かな環境で時間をかけて訳すと「シカゴ・ホワイトソックスは弱いチームとされて実力を認められていませんでしたが、今首位ですごいですね。」です。
仮に“Do you guys like the fact that you are kind of an underdog?”(弱いチームとされている事は好きですか?)なら煽っている質問ですが、実際の質問の意図に“bug”は全くなく、むしろ称賛している内容です。
確かにアメリカの記者もイライラさせようとする人はいますが、村上選手は日本でそういう記者に多く取材を受けていたのかと勘ぐってしまいます。(;^ω^)
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