おはようございます、Jayです。
MLBは無観客試合を行っていて、プロ野球は観客数の制限を設けて試合を行っています。
スタジアムや近隣のお店としては収入は厳しいと思いますが、テレビで観戦するものとしてはボールを打った時のカーンという音などより選手達のプレー音がより感じられるので今までと違う楽しみがあります。
さて、エンジェルスの大谷選手が21打席ヒットなしと少し不調が続いていましたが、22打席ぶりに安打を打ってそれが見事な大ホームランとなりました。
この「ホームラン」を英語で言うと?
もちろん“home run”ですが、それ以外で。
「ホームラン」=“dinger”(ディンガー)
例:
“Ohtani hit a dinger in last game.”
「今日の試合で大谷選手が2本のホームランを打ちました。」
“ding”とは擬音語であり、日本語で言う「カーン」や「チーン」などの高い音を表しています。
“-er”は“player”などのように「〇〇する人・もの」という意味で、“dinger”=「カーンと音のなるもの」⇒「ホームラン」
(ホームラン性の)良い当たりを打つ時にバットが出す音って高い音かと思いますが、それがいつしか「ホームラン」という意味になったと思います。
ちなみにホテルで従業員を呼び出す時に使うベルが音を出すと「チンチンチン」やクイズでの正解音を「ピンポンピンポンピンポン」と日本語で表現しますね。
英語では“Ding ding ding”です。
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