おはようございます、Jayです。
注目の河井夫妻の裁判が始まりましたね。
河井克行・案里被告は共に無罪を主張していますが、この「無罪を主張する」を英語で言うと?
「無罪を主張する」=“plead not guilty”(プリードゥ・ノットゥ・ギォティー)
例:
”They both pleaded not guilty.”
「彼らは共に無罪を主張しました。」
“guilty”は「有罪」で、“not guilty”で「無罪」となります。
“plead”とは裁判で有罪や無罪を「主張する」という意味ですが、これ以外にも“感情を主張する”などの「嘆願する」といった意味もあります。
ちなみに“plead”は動詞で名詞形は“plea”(プリー)です。
ちょっとややこしいかもしれませんが、“d”が付いているからと言って過去形ではなく“plead”が動詞の現在形で、過去形は上記例文のように“pleaded”(プリーディッドゥ)です。
毎回テレビなどを観ていて思うのが、判決が出るまでは“推定無罪”のはずが、すでに有罪が確定しているかのような報道をなされている事。
河井被告達に有罪が出れば“報道通り”となるかもしれないが、もし無罪判決となればどうなるのだろうか。(厚労省元局長の村木氏の冤罪事件など)
関連記事:
“「証拠」を意味する‘Evidence’と‘Proof’の違い”
Have a wonderful morning
0コメント