おはようございます、Jayです。
お客様の要望は出来るだけ叶えたいですが、時には希望に沿えない事もあります。
そんな時は「申し訳ないのですが〇〇」や「残念ですが〇〇」と言ったりしますが、これらを英語で言うと?
「申し訳ないのですが・残念ですが〇〇」=“I'm afraid 〇〇”
例:
“I'm afraid the rooms are full.”
「残念ですが全室満室です。」
例2:
“I'm afraid I can't go. I have a cold.”
「風邪を引いたので申し訳ないですが行けません。」
“afraid”は「怖い」といった意味ですが、“I'm afraid 〇〇”は“これを伝えると相手が怒るから怖いな~(;゚Д゚)”という事ではなく、日本語同様に“これを言うと相手をガッカリさせると思うので申し訳ないな~”という気持ちがあるのでご安心ください。(“I'm afraid”を使って「〇〇が怖い」という言い方も出来ますがそれはまた今度)
日本語で「〇〇です、申し訳ないのですが」と言う事があるように、“I'm afraid”も文頭だけでなく文末に使う事も可能です。
例:
“The rooms are full, I'm afraid.”
“I can't go, I'm afraid.”
他には相手の質問に答える時にも“I'm afraid 〇〇”を使う時があります。
ただし“I'm afraid 〇〇”なので質問の答えを言う事によって悲しんだり落ち込む事になる時です。
“Yes”の例:
“You are saying that all rooms are full?”
「部屋は全部満室という事ですか?」
“I'm afraid so.”
「申し訳ありませんがそうでございます。」
“Yes”の時は“I'm afraid yes”ではなく、“I'm afraid so”です。
もしくは“Yes, I'm afraid so”。
“No”の例:
“You can't come to the party?”
「パーティーには来れない?」
“I'm afraid not.”
「残念ながら行けない。」
こちらも先ほどと同じように“I'm afraid no”ではなく“I'm afraid not”です。
もしくは“No, I'm afraid not”。
えっ、他にももっと知りたいですって?
I'm afraid that I have to get going.(申し訳ないのですがそろそろ行かなくてはいけません)
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Have a wonderful morning
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