こんばんは、Jayです。
ここ何日か暑さが幾分抑えられているので少し過ごしやすく、もうすぐすると秋の足音が聴こえ始めるのですかね。
気温の下がりつつあるせいか、活発的に動くバッタをよく見かけるようになりました。
この「バッタ」を英語で言うと?
「バッタ」=“grasshopper”(グラスハッパー)
例:
“There are a lot of grasshoppers in this park.”
「この公園にはたくさんのバッタがいます。」
草場(grass)を跳ぶ(hop)もの(er)なので“grasshopper”、そのまんまですね。
では日本語のバッタの由来は?
漢字にすると「飛蝗」(飛ぶイナゴ)だけど、音は当てはまらなさそう。
“バッタ専門図鑑”によると、昆虫が飛ぶ時に出す音の「はたはた」が変化したものだそうです。
他には偽物や極端に安い商品を「ばったもん」と言いますが、これは昆虫のバッタが関係しているのでしょうか?
“語源由来辞典”によると、昔「ばった」は「投げ売り」を意味する隠語で、そこから商品を格安に売るお店を「バッタ屋」と呼び、さらにバッタ屋で売られているものを「ばったもん」と呼ぶようになったそうです。
もうちょっと涼しくなったら鈴虫が聴こえるようになるんでしょうね~。
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Have a great evening
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