おはようございます、Jayです。
消費税が10%になりましたが、いかがお過ごしでしょうか。
私はまだ完璧にどれが10%でどれが8%なのかわかっておりません。(;^ω^)
私だけでなく、お店側でもまだ混乱している人がいるそうです。
この「混乱」を英語で言うと?
「混乱」=“confusion”(カンフュージャン)
例:
“There seems to be some confusion about the reduced tax rate.”
「軽減税率の事で少し混乱が生じている模様です。」
「混乱」や「興奮」など、その状態にさせる“与える側”とその状態になっている“受け取っている側”がありますね。
混乱を与える事を「混乱させる」と言いますが、これは英語で?
「混乱させる」=“confusing”(カンフューズィング)
例:
“This new reduced tax rate system is very confusing to everybody.”
「この新しい軽減税率のシステムはみんなを混乱せる。」
では“受け取る側”の「混乱している」は英語で?
「混乱している」=“confused”(カンフューズドゥ)
例:
“I'm so confused about this reduced tax rate.”
「この軽減税率についてとても混乱しています。」
“ing”を付けると「〇〇させる」と、その状態にさせる要因を表し、“ed”を付けるとその状態になっている(受け身)事を表します。
これを間違える日本人はけっこういて、この前も某政治家が英語で話している時に間違えていました。
例:
「私は興奮している。」
“I'm excited.”
もし“I'm exciting.”なら「私は興奮させる。」となります。
「エキサイティングな試合」と言ったりしますが、これは英語にすると?
“It's an exciting game.”
はい、これは日本語もあっているのですが、では“excited game”だとどういう意味かわかりますか?
「興奮している試合」なので乱闘や退場者を出すなど荒れた試合です。
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Have a wonderful morning
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