おはようございます、Jayです。
ラグビーワールドカップ日本代表がの活躍がすごいですね。
スコットランドに勝って決勝トーナメント進出を決めました。
この「すごいと思う」を英語で言うと?
「すごいと思う」=“I'm impressed”(アィム・イムプレストゥ)
例:
“I'm impressed with the Brave Blossoms.”
「ラグビー日本代表がすごいと思う。」
注:“The Brave Blossoms”はラグビー日本代表のニックネーム
“impress”は「感心(感動)させる・(すごいなど)好印象を与える」という意味です。
そしてその影響を受けたという意味で“ed”を付けた形が“impressed”となります。
台風で2試合が中止になるなど日本代表以外でもニュースになっているラグビーワールドカップですが、その中止になったカナダ代表とナミビア代表の事をご存知ですか?
試合会場&キャンプ地が釜石市であるカナダ代表は被害に遭った家でボランティア活動を行い、ナミビアもキャンプ地である宮古市でファンとの交流を行ったそうです。
私はこのニュースを聞いた時に非常に感心しました。
この「感心する」も“impressedです。
例:
“When I heard the news, I was so impressed.”
「私はそのニュースを聞いた時に非常に感心した。」
感心した時に「すごいですね」と言ったりしますが、そういう時に“I'm impressed”を使う時があります。
特に前後に何かつける必要はありません。
“‘I am impressed’と‘I was impressed’は何が違うの?”
感心の気持ちが今現在も持続している(余韻が残っている)かどうか。
“感動”という言葉で考えるとわかりやすいかもしれません。
素晴らしい試合を観て感動したとします。
試合直後に友達に報告をする時はおそらくまだ感動の余韻が残っていると思うので“I am 〇〇”。
その報告が試合直後ではなく翌日や翌週など時間を置くと、感動した事は間違いないのですがその気持ちはいったん落ち着きますね。
そうすると“I was 〇〇”となります。(でもその時もまだ余韻が残っているのであれば“I am 〇〇”でもまったく問題ありません)
次の4強を賭けた試合は20日ですね。
どこまで行ってくれるか楽しみです。
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Have a wonderful morning
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