おはようございます、Jayです。
ついに東京都で1日の感染者数が100人を超えてしまいました。
このように来る日も来る日も新型コロナウィルス関連の報道がされていますね。
この「来る日も来る日も」を英語で言うと?
「来る日も来る日も」=“day after day”(デイ・アフター・デイ)
例:
“People are talking about the new coronavirus day after day.”
「人々は来る日も来る日も新型コロナウィルスの話をしている。」
「来る日も来る日も」は悪い出来事など良い意味では使われてないと思いますが、“day after day”も同じです。
1年の1/4を過ぎただけですが、“今年の漢字”はこの新型コロナウィルス関連で決まりでしょう。
“CNN”(日本語)に大手企業達が感染防止対策に外出を控えたり人と距離を空ける大切さをメッセージやロゴを少し変えて伝えているのが紹介されています。
例えばナイキ社は“If you ever dreamed of playing for millions around the word, now is your chance. Play inside, play for the world.”とあります。
意味は「大勢の人々のためにプレイしたいと夢を描いた事ある人、今がその時だ。家の中で世界のためにプレイしよう」です。(“play”は「遊び・試合をする」以外にも「(役割を)果たす」という意味があります)
確かに連日ネガティブな報道や気を付けなくていけない事が多くてうんざりしている人も多いでしょう。
でもこれだけ世界が一体となって解決に取り組んでいるのを実感できるのってそうない事ではないでしょうか。
新型コロナウィルスもそうですが、環境問題や紛争など世界が手を組んで解決に進められるといいな。
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Have a wonderful morning
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