おはようございます、Jayです。
ユニクロなど、最近は商品をお客さん自身で精算するセルフレジが増えてきましたね。
これは経費の削減もそうですが、人との接触を少なくするから新型コロナウィルスなどの感染症リスクを軽減する事にも繋がるかもしれません。
この「セルフレジ」を英語で言うと?
「セルフレジ」=“self-checkout”(セォフチェックアゥトゥ)
例:
“Let's use that self-checkout.”
「あのセルフレジを使おうよ。」
“セルフレジはどうやって精算したものと精算していないものを見分けているの?”
確かにお客さん自身でやるからお店としては万引きの不安がありますね。
専門家ではないので正確な事はわかりませんが、私がアメリカに住んでいた頃は“買う前後の商品の重量に差がないか”で判断していたのだと思います。(アメリカでは2000年代には“self-checkout”を見かけるよういなりました)
私が使っていたアメリカの“self-checkout”の例:
セルフレジに精算前の商品を置く場所があります。
そしてレジの反対側にはスキャンし終えた商品を置く場所があります。
このスキャンする前後の商品重量が一致するか否かがちゃんと精算したかの判定基準。
でもこの機械の重量判定が厳しいのかアメリカのレジだからなのかはわかりませんが、ちゃんと万引きせずにスキャンしたのにエラーを起こす事がちょくちょくありました。(-_-;)
ちなみにユニクロのセルフレジは、人間が商品を1個ずつスキャンするのではなく、機械そのものが一瞬でスキャンしてくれるという優れものです!
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Have a wonderful morning
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