アメリカで大晦日のカウントダウンで耳にする歌

おはようございます、Jayです。



本日は大晦日なので今年も残すところあとわずか。

日本は年末年始に「お正月」(♪もういくつ寝るとお正月~♪)や「一月一日」(♪年の始めのためしとて~♪)といった曲を耳にする事も多いかと思います。

アメリカは大晦日のカウントダウンで歌われる日本人にも馴染み深い曲があります。


“Auld Lang Syne”


日本では「蛍の光」(♪蛍の光、窓の雪~♪)の名で知られている曲です。

“Auld Lang Syne”の意味を知らなくても無理もありません。(知らないアメリカ人もきっと多い)

曲名を現代英語に直訳すると“Old Long Since”で、日本語に意訳すると「過ぎ去りし日々」で昔を懐かしんでいます。

これは数百年前のスコットランドで作られた歌詞なのでスコットランド語と英語が混じっています。

行く年に別れを告げるために大晦日に歌われています。

日本で“別れ”のイメージが強いので卒業式や閉店の合図で流れたりすると思いますが、アメリカも別れや次のステージへ移行のイメージがあるので卒業式などで流れたりします。


せっかくなので実際に歌っている動画をいくつかご紹介しますね。

まずは王道バージョン。

実際の歌っている歌詞(上段)と現代英語訳(下段)に分かれているので勉強になると思います。

スコットランド人歌手のDougie MacLeanさんが歌っているのでよく聴くとスコットランド訛りです。

例えば“1:03~”に出て来る“run”やスコットランド訛りで「斜面」を意味する“brae”(ブレィ)の“r”部分がやや巻き舌気味(ギリギリ巻き舌にならない程度)になっています。

一般的な英語の“R”の発音よりも日本語の「ラ行」の音に近いと思います。


次はアメリカのマライア・キャリーさんで実際のカウントダウンの感じのものです。

途中で“Happy New Year to you and my friends. And have a drink on me.”(みんな明けましておめでとう。私がおごるから一杯飲んで。)などといった歌詞が出てきますが、本来の歌詞は年越しの事はなくて完全に年越しアレンジです。(笑)

最後は日本を代表する歌手の一人の平原綾香さんが英語と日本語で歌いあげてくださっています。


日本語歌詞は「蛍の光」と夏を謳ったかと思うと直後に「窓の雪」とその変化の凄まじさに驚きましたが、おそらく過去があっという間に過ぎていった様を指しているのでしょうね。

今年はその歌詞みたくあっという間に1年が過ぎた感じです。


皆様、今年もこのブログを読んでくださってありがとうございました。

少しでもお役に立てたのなら幸いです。

そして来年もどうぞよろしくお願いいたします。

よいお年をお迎えください!


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Have a wonderful New Year's Eve

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