「質疑応答(の時間)」を英語で言うと?

おはようございます、Jayです。



記者会見や説明会などでより理解を深めてもらうなどの理由で質疑応答の時間が設けられる事があります。

日本語では「質疑応答」と略される場合もありますが、この「質疑応答(の時間)」を英語で言うと


「質疑応答(の時間)」“question-and-answer (session)”(クウェスチャンアンドゥアンサー・セッシャン)


例:

“There will be a question-and-answer session after the opening speech.”

「冒頭会見の後に質疑応答の時間がございます。」

“How long is the Q&A?”

「質疑応答の時間はどれくらいですか?」

“20 to 30 minutes.”

「20分から30分です。」


“question”(質問)+“and”(と)+“answer”(応答)+“session”(時間・期間)=「質問と応答の時間」=「質疑応答の時間」


“question-and-answer”の間にあるハイフンは読み手が勘違いしないように“ここからここまでが一単語ですよ”という意味でありますが、“question and answer”が1セットなのはよく知られているのでハイフンがない場合もよく見掛けます。

あとは“Question”と(&)“Answer”の頭文字を取って“Q&A”という表記も。

冒頭で「質疑応答」と略す事もあると書きましたが、英語でも“Q&A”と短くする事があります。


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