おはようございます、Jayです
京都アニメーションへ放火して多数の死傷者を出すなどした容疑で青葉容疑者が逮捕されました。
今回のは犯罪の中でも特に酷くて残忍な行為ですが、この「残忍な」を英語で言うと?
「残忍な」=“brutal”(ブルートォ)
例:
“It was a extremely brutal act.”
「それは極めて残忍な行為でした。」
放火殺人などと比べられられませんが、アメリカでまた警察官による残忍な行為で黒人の容疑者が死亡する事案が発生しましいた。
容疑者は食料品で使えない小切手(不渡り小切手?)を使用した疑いで逮捕されたらしいのですが、その際に警察官が膝を地面に寝かせた容疑者の首に当てて取り押さえたのです。
“Inside Edition”によると男性は最低でも7分間はこの状態だそうで、結局この黒人男性は亡くなりました。
↓これがその時を抑えた映像ですが、(血はありませんが)上記の行為が流れるので観たくない方はおやめください。
私の好きなユーチューバーの一人に“officer401”という方がいます。
彼は現役のアメリカの警察官でもあります。(アメリカは日本よりも警察体系が分かれていて、警察によっては副業を認めている)
彼は新人警察官や一般市民へのアドバイスから(もちろん言える範囲内の)警察事情を語ってくれています。
その彼も今回の事件を自身のチャンネルで紹介していますが、“犯人を取り押さえるのに背中を押さえつける事はあるけど、暴れていないのに長時間押さえつける事はない”などと言っていました。(こちらで紹介している映像の方がより長く、見ていて辛かったです)
係わっていた4人の警察官がクビになり、FBIが捜査に乗り出しました。
こういう警察官による残忍な行いは“Police brutality”と呼ばれています。
過去にも幾度となくあり、殺人罪で服役している元警官もいれば無罪放免となった警官など結果は様々ですが、映像を観る限りではかかわった警察官は殺人罪に問われる事になるでしょう。
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Have a wonderful morning
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