おはようございます、Jayです。
誰かが疲れるなどして本領発揮できなくなると別の人と交代しますね。
「交代する」=“substitute”(サブスティトゥートゥ、サブスティテュートゥ)
例:
“Imanaga was substituted in the fourth inning.”
「今永選手は4回に交代した。」
「交代した」(substituted)だけではどっちが出てきたかはわかりませんが、「〇〇に交代した」(〇〇が出てきた)と「〇〇が交代した」(〇〇が退場した)なら状況がわかりますね。
英語は“for”と“with”を使ってこれがわかります。
“〇〇 substituted for △△”(〇〇が△△の代わりに出場)で“〇〇 substituted with △△”(〇〇が交代して△△が出場)です。
例えば昨夜の試合は今永選手と交代して出来たのはブラウン選手なので、“Brown was substituted for Imanaga”もしくは“Imanaga was substituted with Brown”です。
“‘substitution’とどう違うの?”
“substitution”は「交代」という名詞ですね。
今朝ご紹介している“substitute”は「交代する」という動詞ですが、こちらも「交代」という名詞にする事が出来ます。
名詞としての違いは“substitution”は「交代」(自体)で“substitute”は「交代要員」という意味です。
あとこの“substitute”はスポーツに限らず料理などで必要なものがなくて別のもので「代用する」という意味でも使えます。(こちらも先ほどの“for/with”で表せます)
例:
“You can substitute water for butter.”
「バターではなく水で代用する事が出来るよ。」
“How?”
「どうやって?」
“Just kidding. You can substitute butter with margarine.”
「冗談。マーガリンで代用出来るよ。」
“I want you to be substituted.”
「私はあなたが代わってほしいわ。」
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