おはようございます、Jayです。
日本は納涼の意味もあってか主に夏場に怖い話をしたりホラー映画を観ますね。
アメリカは10月31日にハロウィーンがあるので、この時期にホラー映画などが最盛期です。
こういうのが好きな人は驚いて盛り上がります。
「幽霊」を英語で何て言いますか?
そうですね、“ghost”ですね。
では「幽霊」を英語のスラングでは何て言いますか?
「幽霊」=“spook”(スプーク)
例:
“This house is haunted by many spooks.”
「この家は多くの幽霊に憑りつかれています。」
英語の名詞には“可算名詞”と“不可算名詞”があります。
リンゴなど形がハッキリしていてそれ自体で数えられるのは「可算名詞」。
例:“one apple, two apples, ...”
反対に水やお金などそれ自体は数えられなくて別の単位を使わないと数えられないのは「不可算名詞」。
“one water”とは言わずに“one litter of water”(水1L)のようにリットルなど別の単位を使わないと数える事が出来ない。
お金も“one money”とは使えずに“yen”(円)や“dollars”(ドル)を使ってその価値を表しますね。
前置きが長くなりましたが、そう考えると姿かたちがハッキリ見えないお化けが可算名詞と言うのはちょっと面白い。
今年はこの状況なので“街に繰り出して集まれない”と悔しがるのではなく、今だからこそ出来る・やってみたかったハロウィーンをやってみましょう。
例えば“家をホーンテッドハウス風にデコレートしてホラー映画をたくさん観る”など。
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Have a wonderful morning
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