おはようございます、Jayです。
大手回転寿司チェーンのスシローが販売できない状態なのに広告を出し、それがおとり広告に当たるとして消費者庁から措置命令が出されました。
この「おとり広告」を英語で言うと?
「おとり広告」=“bait advertising”(ベィトゥ・アドゥヴァタィズィング)
例:
“Sushiro, one of the biggest conveyor belt sushi chains in Japan, was issued an administrative order for bait advertising.”
「日本の大手回転寿司チェーンの一つのスシローはおとり広告で措置命令を受けました。」
“bait”(餌)+“advertising”(広告を出す事)=「餌の広告を出す事」=「おとり広告」
「広告」と聞くと“advertisement”を思い浮かべる人もいらっしゃるかと思います。
“advertisement”は広告自体の事なので、今回のスシローので言えば「かにづくし」といった広告です。
“advertising”は広告を出すその行為や広告業という時に使います。
スシローの言い分としては予想を超える注文で在庫が途中でなくなったと言っていました。
広告を確認したら「売切れ御免」とありました。
初日から売っていないお店もあったみたいでこれは理解できませんが、“好評で在庫がなくなったのならしょうがないのでは?”と思ってしまいます。
もちろん“ご好評につき売れきれました”と言わずにあたかも在庫があるように宣伝したりするなどは問題ですが。
スシローとは違いますが、私も“えっ!?”と驚く事がありました。
とあるスーパーマーケットで歯ブラシが安くなっていました。
広告の期間を確認すると来月末までで、すぐに必要ではなかったのでその日は買いませんでした。
そして翌月行って買おうとするとその広告用の値札ではなくなっていて通常価格に戻っていたのです…(-_-;)
それから広告はたとえ長期間を謳っていても待たずに買える時に買うようにしています。
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