おはようございます、Jayです。
突然ですが、月に初めて降り立った宇宙飛行士は誰かご存知ですか?
正解は「ニール・アームストロング」船長です。
というか、“本当はあの映像は捏造で彼らは月に降り立っていないのではないでしょうか?”
そもそも“地球って球体ではなく板のように平らなのでは?”
と書きましたが、私は本当に月に降り立ったと思っていますし地球は文字通り「球体」だと思います。(厳密には綺麗な丸ではないらしい)
このような私達が信じているもしくは教わっている事に異を唱えて“本当は裏で誰か手を引いている”と語る説を「陰謀論」と言いますね。
この「陰謀論」を英語で言うと?
「陰謀論」=“conspiracy theory”(カンスピラスィー・スィアリー)
例:
“My friend loves reading books about conspiracy theories, but he doesn't believe any of them.”
「私の友達は陰謀論の本を読むのが大好きだけどどれも信じていない。」
“conspiracy”(陰謀)+“theory”(理論・説)=「陰謀論」
「セオリー」(“セオリー通り”など)という単語を見聞きした事ありませんか?
これの英語表記が“theory”です。
日本語との発音の違いに驚いたかたもいらっしゃるかもしれませんね(;^ω^)
発音表記を「スィアリー」としましたが、“th”から始まっているので厳密には「thィアリー」です。
「スィ(thィ)・ア・リー」と音節(発音中の母音の数)は3つですが、中には「スィー(thィー)・リー」と2音節でする人(私はこちら)もいます。
どちらで発音するにしてもアクセント(強調する箇所)は最初です。
陰謀論と呼ぶようなものではないと思いますが、ここで私が気になった事があります。
YouTubeなどで“簡単にシミが取れる”や破格の値段でブランド品が売られているなど怪しい広告に出くわした事ありませんか?
“国民生活センター”も注意喚起していますが、日本語がおかしい・割引率や値段が格安・販売会社の連絡先がメールアドレスのみなどのサイトには特に気を付けてください。
私はYouTubeでこのような広告を見るとたまに気になって広告主を調べます。
そうすると大体とある国の数社の名前が挙がります。
それだけなら“この広告主の会社はちゃんと広告するものをチェックしないのかな?”と思うだけなのですが、最近テレビ(地上波)で見掛けるようなスマホゲーム(複数)もYouTube広告では広告主がこの数社のうちの1社なのです。
もちろん怪しい商品を売るサイトとスマホゲームの会社はまったく別会社と思いますが、広告主がどちらも同じなのは気になります。
テレビで見掛けるスマホゲームとは別のですが、この広告主が扱っているゲームの中には“えっ、なんでこの類のゲームでスマホの写真や動画を収集する必要があるの?”といったものもあります。
例えばポケモンGOで位置情報を得るのは理解できますが、“なんでこの情報が必要なの?”と思うようなゲームは“ゲームを隠れ蓑にユーザーの情報を抜き取りたいだけなのでは?”と勘ぐってしまいます。
これが私の陰謀論というか気になった点です。
スマホゲームなどをインストールする時はしっかりどんな情報を相手が得ようとしているのかなどを確認しましょう。
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