おはようございます、Jayです。
“tenki.jp”によると、今日の最高気温は名古屋で34℃や鹿児島・高知・東京で33℃など30℃を超える予想のとこが多くあります。
“もうすぐ10月”というこの時期に30℃を超すのは珍しいですね。
この「珍しい」を英語で言うと?
「珍しい」=“unusual”(アンユージュアォ)
例:
“It is unusual to hit 30℃ around this time of the year.”
「この時期に30℃となるのは珍しいです。
“un”(「〇〇でない」・“not”)+“usual”(普通の・よくある)=「普通ではない」=「珍しい」
“unusual”をハッキリと発音すると音節の数(母音の音の数)は「アン/ユー/ジュ/アォ」と4つですが、会話中など早く言う時は「アン/ユージュ/ワォ」と3つになる場合もある。(私はこれ)
日本ではより団体行動や協調する事を重んじるためか珍しいことはあまり良しとされないかもしれません。
ですので“unusual”もネガティブなイメージを持つかもしれませんし実際にそう使う場合もありますが、ポジティブな場合で使う場合もよくありニュアンスは文脈によって変わります。
「並外れた」と言えばわかりやすいかもしれませんね。
例:
“Shohei Ohtani is an unusual player. 'Cause he can hit and pitch, both at high levels.”
「大谷翔平選手は並外れた選手です。だって打つのも投げるのもどちらも高いレベルで出来ているから。」
“unusual”は形容詞です。
では「珍しく・並外れて」という副詞は英語で?
「珍しく・並外れて」=“unusually”(アンユージュアリー)
例1:
“What's up with him?”
「彼はどうしたの?」
“What do you mean?”
「と言うと?」
“He is unusually kind to me.”
「彼は珍しく私に優しいから。」
例2:
“This summer was unusually hot.”
「今年の夏は並外れて暑かったです。」
東京でこの時期に真夏日になるのは確かに珍しいですが過去にもあるんですよね。
10月になった日もあります。
何はともあれまだ熱中症への警戒は怠らないようにしましょう。 (特に睡眠不足や朝食を食べない方は注意)
関連記事:
Have a wonderful morning
0コメント