おはようございます、Jayです。
本日は大学入学共通テスト2日目ですね。
ですので受験生達だけでなく皆様にも今日は勉強と言いますか、知っていると日常でお役に立ちそうな情報です。
2日目の受験科目の中に「物理・生物」がありますがこれらを英語で言うと?
「物理」=“physics”(フィズィックス)
カタカナ表記すると「フィジックス」かと思いますが、聞いた事ありませんか?
ほら、「物理の法則」を英語で“Laws of Physics”と言うじゃないですか。
えっ、聞いた事ないですか?
冗談です(;^_^A
でもスポーツではたまに「フィジカルが強い」と言ったりしていますよね?
英語表記は“physical”で意味は「身体的な・物理的な」です。
「生物」=“biology”(米:バィアラジー、英:バィオラジー)
カタカナ表記では「バイオロジー」ですが、「バイオ〇〇」といった単語をご覧になった事ありませんか?
例えば「バイオ燃料」。
これはバイオマス(生物体)を利用した燃料の事です。
後はダノンヨーグルトでもビオがありますが、これはアルファベット表記は“BIO”でこちらもやはり生物が関係しています。
いかがでしたでしょうか。
このように一見初めて見掛ける単語でも単語の頭部分(接頭辞)やお尻部分(接尾辞)で何となく意味が予想出来る事があります。(漢字のヘンなどに似ています)
ですのでもし今度初めて見る単語でも部分的もしくはカタカナ表記にして見た事ある箇所はないかを探してみましょう。(ヨーグルトのように「バイオ」⇒「ビオ」の可能性もある)
お役に立てたら幸いです。
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