おはようございます、Jayです。
今日で東日本大震災から13年ですね。
何を取り上げるか悩んでいたのですが、今年の能登半島で漁師さん達が漁を再開出来ずに漁業にも被害が出ている事を思い出しました。
3.11も同じように漁船が被害に遭ったり原発事故による風評被害が出ましたね。
今朝はこの漁師さんと漁業についてです。
まずは「漁師」を英語で言うと?
「漁師」=“fisherman”(フィッシャーマン), “fisher”(フィッシャー)
例:
“What do you do for a living?”
「お仕事は何をされていますか?」
“I'm a fisherman/fisher.”
「漁師です。」
“fisher”の複数形は“s”を付けて“fishers”にするのですが、“fisherman”は“man”が含まれているように複数形は“men”に変えて“fishermen”です。
“‘fisherman’は昨今の男女平等の観点からどうなの?”
“policeman ⇒ police officer”や“spokesman ⇒ spokesperson”など言い方が変わったり変わりつつある単語ってありますね。
“fisherman”も「女性の漁師」という意味では“fisherwoman”と使う場合もありますが、「漁師」では未だ“fisherman”が健在です。
なぜかと言うと“fisher”だとより広い意味の「釣り人」というニュアンスになり、趣味で行っている人も含まれるからです。
しかしそれでも、時代の流れと言いますか、変わりつつあるみたいでこの“fisher”が使われるようになってきているみたいなので今朝はこちらもご紹介させていただきました。(あと候補があるとすれば“fisherperson”ですかね。
では漁師さんなどが携わる「漁業」を英語で言うと?
「漁業」=“fishery”(フィッシャリー)
例:
“What was your first job?”
「最初のお仕事は何でした?」
“I was in the fishery as a fisher.”
「私は漁師として漁業に携わっていました。」
驚かれる事もありますが、私も魚料理は好きです。(ただし食べる時に骨がない事)
ですので漁師さんや漁業の方には頭が下がります。
能登半島地震で被害を受けた漁師さん達の早期再開と漁師さん全体の大漁を願っております!
そう言えば、「漁師」や「大漁」では「リョウ」と読むのに「漁業」では「ギョ」と言うんですね。
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Have a wonderful morning
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