おはようございます、Jayです。
“毎日新聞”の記事に記者の男性が7歳の長男を乗せて車を走らせている時に人気の少ない地域で一人で歩く女の子の姿を見掛けたそうです。
男性は声をかけるか悩みましたが意を決して声をかけたり警察に連絡し、女の子は無事に警察に保護されて後に女の子を探していた家族と再会できたそうです。
この人に「声をかける」を英語で言うと?
「声をかける」=“talk to”(米:ターク・トゥー、英:トーク・トゥー)
例1:
“He talked to a girl and called the police.”
「彼は女の子に子をかけて警察に連絡しました。」
例2:
“I want to commend this bravery. It's not easy for me(grown man) to talk to children.”
「私は彼の勇気を称賛します。私(大人の男性)が子供に声をかけるのは容易ではない。」
“talk”(話す)+“to”(〇〇に)=「〇〇に話す」=「声をかける」
コミュニケーションを取ろうというつもりで“声をかける”のは“talk to”ですが、挨拶(アメリカの店員さんなど)のつもりで声をかけるなら“greet”(グリートゥ)でOKです。
記者の男性も不審者と思われないか不安と思われたそうですが、もし私が同じよう同じような場面に出くわして声をかけられるとは正直思えません。
私は子供がいないので車を運転する時は一人です。
例え迷子で困っている子供でも一人で車を運転している男性に声を掛けられるのは怖いのではないでしょうか。
そんな私でも出来る事はあります。
それは記者もされたように警察に通報すること。
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“(お店などで)「何かお探しですか?」を英語で言うと?”(“Is everything OK?”は今回の場面で使える)
Have a wonderful morning
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