おはようございます、Jayです。
衆議院選挙が終わりましたが与党は過半数割れとなりました。
議席を増やそうと選挙を早めたと思うのですが、与党にとっては散々な結果となりましたね。
この「過半数」を英語で言うと?
「過半数」=“majority”(マジョラティー)
例1:
“The ruling coalition fell short of the majority.”
「連立与党は過半数を割りました。」
例2:
“I think the majority of Japanese wants the Los Angeles Dodgers to win the World Series.”
「過半数の日本人はロサンゼルス・ドジャースがワールドシリーズで勝ってほしいと私は思う。」
2016年に欅坂46が「サイレントマジョリティー」という曲を出しましたが、この「マジョリティー」がこれです。
直訳すると「静かな過半数」で意味合いは“自分の意見を主張しない過半数”。
上記のカタカナでの発音表記は「マジョラティー」としましたが、中には曲名のように「マジョリティー」と言う人もいますし、アメリカ人の中には「マジャラ(リ)ティー」という人もいます。
“新しい内閣の信を問いたい”と選挙を行ったこの結果に対して石破首相がどう対応するのか注目です。
そして議席数を大幅に増やした立憲民主党は前回の民主党政権の反省を生かして二の舞にならない事を願います。
そして何より頻繁に解散総選挙が行われませんように!!
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Have a wonderful morning
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