おはようございます、Jayです。
ウクライナのゼレンスキー大統領がアメリカのホワイトハウスを訪れましたが、トランプ大統領とのやり取りをご覧になりましたか?
激しい応酬となって共同記者会見が中止になりました。
激しい応酬は口論とも言いますが、この「激しい応酬・口論」を英語で言うと?
「激しい応酬・口論」=“heated exchange”(ヒーティッドゥ・イクスチェィンジ)
例:
“President Zelensky and President Trump had a heated exchange.”
「ゼレンスキー大統領とトランプ大統領で激しい応酬があった。」
“heated”(白熱した・熱くなった)+“exchange”(やり取り・交換)=「白熱したやり取り」=「激しい応酬・口論」
“exchange”は物などの「交換」という意味で目にする機会が多いかもしれませんが、“短い言葉のやり取り”(“挨拶+近況報告”など)といった意味もあります。
その言葉のやり取りがヒートアップした状態で行われると口論なりますね。
長い事このブログを読んでくださっている方は私はアメリカを愛している事をわかってくださっているかと思います。
しかし今回の二人のやり取りを見ると失礼なのはアメリカ側(トランプ大統領)と私は感じました。
確かにトランプ大統領になってから一気に戦争終結が見えてきました。
しかしロシアとの交渉にウクライナが参加していなかったりなど、それは純粋な世界平和ではなくあくまで“America First”が垣間見えます。
本当にウクライナの事を考えているならアメリカに呼ぶのではなくウクライナに行くのが筋ではないでしょうか?
“You are gambling with world war three”とトランプ大統領がゼレンスキー大統領に言っていましたが、私にはその言葉をトランプ大統領に言いたいです。
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Have a wonderful morning
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