おはようございます、Jayです。
シカゴ・カブスの鈴木誠也選手が4月3日の試合で2打席ホームランを打ったりロサンジェルス・ドジャースの大谷翔平選手がサヨナラホームランを打ちました。
野球観戦の楽しみは色々ありますが、その一つに間違いなくホームランがありますね。
今朝はこの「ホームラン」(home run)以外の英語表現をご紹介します。
「ホームラン」=“round-tripper”(ラゥンドゥトゥリッパー)
例1:
“Seiya Suzuki hit two round-trippers in a row.”
「鈴木誠也選手は2打席連続ホームランを打ちました。」
例2:
“Dodgers won by Ohtani's walk-off round-tripper.”
「ドジャースは大谷選手のサヨナラホームランで勝ちました。」
ホームランを打つと1塁→2塁→3塁を周って再び本塁に戻ってきますね。
“round-trip”は「往復・周遊」という意味があり、この塁を巡る事を表しています。(海外旅行で往復切符を買う時に目や耳にした事あるのではないでしょうか)
これに「〇〇するもの」を意味する“er”を付けると“塁を周遊(巡る)もの”⇒「ホームラン」となります。
関連記事:
“(ホームラン以外で)「ホームラン」を英語で言うと?”、“その2”、“その3”
Have a wonderful morning
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