おはようございます、Jayです。
タンスを数える時は「竿」を使ったり、イカは「杯」を使ったり、日本語は時に物の数え方でややこしく感じる時があります(^-^;
しかし実は英語でも似たような事があります。
英語には数えられる名詞(可算名詞)と数えられない名詞(不可算名詞)が存在します。
可算名詞は基本的に“s”を付ければいいのですが、不可算名詞は名前が示すように“one 〇〇, two 〇〇s”とは数えられません。
不可算名詞の代表例が「紙」。
英語では“paper”ですが、“one paper, two papers”とは出来ないです。(ただし「新聞」や「論文」という意味で使う時など例外あり)
日本語では「紙一枚」と言えますが、これを英語で言うと?
「紙一枚」=“a piece/sheet of paper”
“piece”(ピース)はメモ用紙のような小さいのから大きいサイズのものまで幅広く使えます。
日本語で「紙と鉛筆を貸してもらえませんか?」と聞いたりしますよね。
英語では“Do you have a pen and a piece of paper?”と言ったりします。
“sheet”はA4やB5など普通のサイズから画用紙など大きいサイズのものまで。
“piece”の方が範囲が広いせいか“sheet”以上に耳するでしょう。
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