おはようございます、Jayです。
今日はMLBのMVPが発表されます。
大谷翔平選手が受賞するか注目が集まりますが、MVPとはもっともチームの役に立って活躍した選手を選ぶ賞です。
この「役に立つ」を英語で言うと?
「役に立つ」=“valuable”(ヴァリュアボォ)
例:
“MVP does MVP stand for?”
「MVPって何の略?」
“It is an abbreviation for the most valuable player.”
「最も役に立った選手(最優秀選手)の略だよ。」
「役に立つ」と似た意味ですが、「価値のある」という意味もあります。
“value”(価値)+“-able”(〇〇できる・〇〇が可能)=「価値が可能??」=「価値のある」
例:
“This small thing is very valuable, which has a value of a few million dollars.”
「この小さな物はとても価値のあるもので、数億円の価値があります。
例2:
“They are valuable to our community.”
「彼らは私達の地域に役に立つ/価値のある人達です。」
MVPの話に戻りますが、現行のMVP賞が始まったのが1931年。
大谷選手と同じようにピッチャー兼打者として活躍したベーブ・ルースは別の投票方法やルールだった1923年のMVP(1度選ばれた人は2度目はなしなど)に受賞しています。
そのベーブ・ルースと大谷選手の共通点は二刀流だけではありません。
共に童顔である事も共通です。(大谷選手がMVPを獲ったらもちろんそれも)
「ベーブ・ルース」(Babe Ruth)は実は本名ではありません。
本名は“George Herman Ruth”(ジョージ・ハーマン・ルース)です。
彼が童顔だったので「赤ん坊」を意味する“babe”がニックネームとして定着しました。
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Have a wonderful morning
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