おはようございます、Jayです。
昨日まで東北電力と関東電力管内で電力供給のひっ迫に直面しており節電が呼びかけられておりました。
皆さんの協力のおかげで大規模停電などの危機は取りあえず回避出来ました。
この「ひっ迫・危機」を英語で言うと?
「ひっ迫・危機」=“crunch”(クランチ)
例:
“The Tohoku and Kanto regions were facing an energy crunch. The power crunch alert has been lifted in Tohoku region, however, the Kanto region is still been issued.”
「東北と関東地方は電力危機に直面していました。東北地方の電力ひっ迫警報は解除されましたが、関東地方は引き続き出されています。」
“crunch”は「噛み砕く/噛み砕く時の音」や「腹筋(運動)」といった意味でよく日常会話で使われています。
これら以外に電力など何かが足りなくなって「ひっ迫」や「危機」が起きる時の意味もあります。
今回の電力不足はこの前の東北で起きた地震によっていくつか火力発電所が停止していたり、昨日の極端な寒さによる電力需要の急増が原因だそうです。
私も一人ですが、関東にお住まいの方は引き続き節電に努めましょう。
“経済産業省”は“暖房の設定温度を下げる、使っていない部屋の電気を消す、使っていない機器の電源を落とすなど”をお願いしています。
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