おはようございます、Jayです。
まずは私は同性カップルであろうとと異性カップルであろうと、仲良くしている姿を見るのは微笑ましくなってこちらも幸せな気持ちになるし隣に住んでいてもまったく問題ないという事をお伝えさせてください。
岸田首相の秘書官がオフレコとは言え同性愛者を見るのも嫌だとか隣に住んでいるのも嫌だと同性愛者嫌悪の発言をした事によってクビになりました。
この「同性愛者嫌悪の」を英語で言うと?
「同性愛者嫌悪の」=“homophobic”(ホゥマフォゥビック)
例:
“He was fired for his homophobic remarks.”
「彼は自身の同性愛者嫌悪の発言によってクビになった。」
こういう感情を持っている人は同性愛者嫌悪の人となりますね。
ではこの「同性愛嫌悪」を英語で言うと?
「同性愛者嫌悪」=“homophobia”(ホゥマフォゥビア)
例:
“I understand that there are people who are homophobia, but threatening or hurting them is totally unacceptable.”
「同性愛者嫌悪という人がいるのは理解できるけど、彼ら(同性愛者達)を脅したり痛めつけるのは完全に許されない。」
↑元秘書官の事ではなくあくまで一例
“homo”(同じ・等しい)+“phobia”(嫌悪・恐怖症)=「同じ(性別愛者)を嫌悪」=「同性愛者嫌悪」
“homo”は接頭辞で「同じ」や「等しい」という意味があります。
例えばこれに「音」を意味する接尾辞の“phone”を付け足して“homophone”とすると、日本語の「改心・回診」のような「同音異義語」という意味になります。
“homo”だけでは日本語の「ホモ」と同じ意味合いですが、英語では差別的になるので使用しないようにお気を付けください。
“phobia”は「嫌悪」や「恐怖症」という意味で医学的な表現です。(日本語でも「フォビア」と使っているのを見たりします)
必ずしも“phobia”とは「嫌悪」ではなくそれが怖い「恐怖症」という意味もあるので“フォビア=差別的”というわけではありません。
この“phbia”の“a”を“c”に替えると形容詞ととなり「〇〇嫌悪・恐怖症の・〇〇が怖い」となります。
同性愛者を嫌う感情を持つという事自体は自由なのでとやかく言うつもりはありませんが、同性愛者達が恐怖を生むような出来事や被害に遭う事はあってはいけないと思います。(もちろん同性愛者が同じように異性愛者を攻撃するのもダメ)
少しでも同性愛者達が異性愛者達と同じように住める社会を望みます。
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