おはようございます、Jayです。
今日はイースターです。
イースターと言えばウサギ(Easter bunny/Easter Bunny)と卵(Easter eggs)。
日本で有名な卵料理の一つと言えば「ゆで卵」。
この「ゆで卵」を英語で言うと?
「ゆで卵」=“boiled egg”(ボィォドゥ・エッグ)
例:
“I like boiled eggs.”
「私はゆで卵が好きです。」
“boiled”(茹でられた)+“egg”(卵)=「茹でられた卵」=「ゆで卵」
日本の家庭でゆで卵と言えば白身も黄身も固まった卵かと思います。
そういうゆで卵は“hard-boiled egg”(ハードゥ・ボィォドゥ・エッグ)と言います。
固いゆで卵は私はそのまま食べるよりはスライスなどしてサンドイッチやサラダで食べるのが好きです。
私はがそのまま食べて&もっとも好きなのは“soft-boiled egg”(米:サフトゥ・ボィォドゥ・エッグ、英:ソフトゥ・ボィォドゥ・エッグ)です。
「半熟卵」と「温泉卵」の中間ぐらいの固さでしょうか。
“hard”と“soft”の中間の“medium-boiled egg”(ミーディアム・ボィォドゥ・エッグ)というのありますが、これが日本で言う半熟卵かもしくはもう少し固いかですかね。
“そんな軟らかいゆで卵をどうやってそのまま食べるの?”
白身は持てるくらいの固さなので日本のように“殻を全部向いて食べる”と言う事も可能ですが、私はイギリス流で食べます。
エッグ・カップという卵を縦に置けるカップがあります。
卵1個の半分が隠れるくらいの物なので日本のおちょこぐらいの大きさですかね。
エッグ・カップに置かれた卵の上部1/4~1/3をスプーンなどを使って開けます。
その空いた部分から塩・コショウなどをかけてスプーンで食べます。(カップのアイスクリームを食べるみたいに)
この食べ方はイギリスや一部ヨーロッパなどで見られ、アメリカでの知名度はそこまでではありません。
エッグカップ自体は売ってはいますが、アメリカ人の友達に説明した時に“なんだその気取った食べ方は”とバカにされた事があります。(笑)
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