おおはようございます、Jayです。
今日は子供の日ですのでそれに関する事です。
では早速、「子供」を砕けた英語で言うと?
「子供」=“kiddo”(米:キドォゥ、英:キダゥ)
例:
“Our kiddo loves Japanese food.”
「うちの子供は日本料理が大好きなんだ。」
これは“kid”が変化した形ですが、砕けた言い方なので誰にでも使えるわけではありません。
もっと言うと、状況によっては愛情が込もっていたり上から目線(見下すような)もありえる少し複雑な単語です。
まず自身のお子さんに使うのはOKです。
私は子供いませんが甥っ子姪っ子(親戚の子供)に英語で会話しているなら呼ぶかもしれません。
他には仲の良い友達の子供にも使うでしょうしこれまた仲の良い年下の友達にも言いますね。
これらは相手もしくは相手の家族との関係がしっかり構築されているので“愛情の込もった意味”というのがわかります。(ただし毎回“kiddo”と呼ぶときはごくたまにで基本は名前で呼ぶ)
人によっては恋愛感情が込められた意味で“kiddo”をを使う時があります。(主に男性から恋愛関係になり得る範囲の年下に対して)
知らない子供に対しても「ぼく」や「おじょうちゃん」という意味合いで“kiddo”と言う場合もありえます。
“kid”と呼ぶよりも柔らかい印象がありますが先ほども申したように上から目線の可能性があるので私なら“young man/lady”を使うでしょう。
では最後に上から目線や見下すような“kiddo”の使い方です。
“自転車に乗った子供が前をよく見ずにぶつかってきた”など相手を注意する時ですね。
例:
“Hey, kiddo, watch where you are going.”
「そこのボク、ちゃんと前を見てね。」
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