おはようございます、Jayです。
“晴れているのに雨が降っている”という経験、皆様も一度はおありかと思います。
これを「天気雨」や「狐の嫁入り」と言ったりしますが、これらを英語で言うと?
「天気雨・狐の嫁入り」=“sun shower”(サン・シャワー), “sunshower”(サンシャワー)
例:
“There was a sun shower yesterday.”
「昨日天気雨がありました。」
“sun”(太陽・日光)+“shower”(にわか雨・シャワー)=「太陽(が出ている時の)にわか雨」=「天気雨・狐の嫁入り」
これは“sun shower”(2単語)と“sunshower”(1単語)のどちらも見かける単語です。
“sun shower”だと“shower”の前半にアクセント(強調する箇所)を持って行きたくなるかもしれませんが、2単語でも1単語と同様に“sun”を強めに発音しましょう。
私は昨日大雨が降った時に屋内に避難していたのですが、雨が止んで日が差したと思ったら今度は雷が鳴りました。
天気雨ならぬ人生初の“天気雷”です。(笑)
“曇っていて遠くで雷が鳴っている”というのは幾度となく経験していますが、“綺麗に晴れていて雷が鳴った”というのは初でした。
ちなみに「天気雷」という単語はないみたいですが、“sun thunder/sunthunder”で調べたら競走馬が出てきましたw
みなさんは「天気雨」と「狐の嫁入り」のどちらがより親しみやすいですか?
私は小さい頃からどちらも聞いた事がありますが、最初に意味を理解したのは「天気雨」でした。
「狐の嫁入り=晴れている時の雨」と認識したのは(最近w)大人になってからです。(;^_^A
雑誌の“Domani”によると関西では「狐の嫁入り」の方が使われているそうです。
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Have a wonderful morning
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