おはようございます、Jayです。
昨今はJリーグのサポーターの問題行動がニュースになっていますが、どのチームも大半のサポーター達はちゃんとルールを守っていて(というかチームに迷惑をかける人はサポーターとは呼べない)、彼らのサポートは選手達のモチベーションに大きな影響を与えている事でしょう。
今朝はアメリカではよく見かけるけど日本ではあまり見掛けない風景の話をしたいと思います。
「アメリカは応援しているチームの帽子やTシャツなどを普段から身に付けて過ごす」
プロ野球など何かしら試合を観戦しに行った事があるという方は多くいらっしゃるかと思います。
観客席には当たり前のように応援しているチームのキャップやユニフォームを身にまとっている人達がいますね。
試合会場以外でもその周辺では“あっ試合観戦に来たんだな”と思われる人が見受けられますが、試合がない日や街中ではまず見かけた事がありません。
アメリカは試合があろうかなかろうが、街中にはスポーツチームのグッズを着た人達がチラホラいます。
もはやチームのグッズがファッション&生活の一部となっているのです。
私も応援しているボストン・レッドソックス(メジャーリーグ)やヒューストン・テキサンズ(アメフト)などのキャップやTシャツを持っていて、それらを着て日本の繁華街などに行ったりします。
日本ではヤンキースの帽子を被っている人をたまに見かけますが、これは“応援しているから”というよりも単にファッションの一部としての気がします。
日本では最近“子供の野球離れ”などと言われています。
(保護者への大きな負担が一因でもあるみたいですが)もっと多くのサポーター達が街中でチーム(もしくは選手)のグッズを身に着けて過ごしても不思議じゃないというのになれば、スポーツ全般がもっと身近なものに感じられてスポーツ界の盛り上がりの一端を担うのではないでしょうか。
例えば今日本では大谷翔平選手人気がすごいので、エンジェルスや大谷選手のユニフォームを着るのは良いきっかけかと思います。
ちょっと脱線しましたが、アメリカでは老若男女問わず応援しているチームのモノを付けている人が当たり前のようにいます。
プロスポーツに限らず大学・高校などアマチュアスポーツなどのもです。(それだけスポーツが地域に根付いているということ)
アメリカに行かれる方はどんな感じなのかご覧ください&ライバルチームのものを付けるのはトラブルに遭う可能性があるのでご注意ください。(例えばボストンでヤンキースのキャップなど)
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