おはようございます、Jayです。
“ブログを通して能登半島地震の被災地に出来る事をしたい”で紹介する英単語第2弾です。
プロテニスの錦織圭選手が2014年に全米オープン準優勝を飾った時に帰国後に食べたいものを聞かれて「のどぐろ」と答えました。
錦織選手出身の島根県や石川県などが主な産地ですが、この「のどぐろ」ってどんな魚かご存知ですか?
“ふるなび”によると喉の奥が黒いからこの名前で呼ばれ、正式名称は「アカムツ」だそうです。(全体的に赤みがかった色をしている)
この「のどぐろ(アカムツ)」を英語で言うと?
「のどぐろ(アカムツ)」=“blackthroat seaperch”(米:ブラックスロゥトゥ・スィーパーチ、英:ブラックスラゥトゥ・スィーパーチ), “rosy seabass”(米:ロゥズィー・スィーバス、英:ラゥズィー・スィーバス)
注:
“sea perch”や“sea bass”など2単語表記もあるけど、単語数以外は特に違いはない
例:
“When you go to Ishikawa Prefecture or Shimane Prefecture, try blackthroat seaperch.”
「島根県や石川県へ行った時はのどぐろを試してごらん。」
“blackthroat”(喉黒)+“seaperch”(スズキ亜目の魚)=「喉黒のスズキ亜目の魚」(「のどぐろ」はスズキ亜目)
ちなみに“blackthroat”という鳥の種類もあります。
“rosy”(バラのような・赤みがかった)+“seabass”(スズキ)=「赤みがかったスズキ」=「アカムツ」
のどぐろは一度だけ店先で売っているパックのお寿司屋さんで食べた事があります。
脂が乗っていたけど白身魚のようにスッキリした味わいで美味しかったです。
いつか石川や島根で食べてみたいですね。
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