おはようございます、Jayです。
今年は暖冬傾向と言われていますが“確かにそう言われるとそうだな~”と思う事がありました。
それはこの冬まだニット帽を被っていない事です。
ものすごく寒いと耳が痛くなるのでニット帽を被るのですが、この「ニット帽」を英語で言うと?
「ニット帽」=“skully”もしくは“skullie”(発音はどちらも「スカリー」)
例:
“Do you have/sell skullies?”
「ニット帽って売っていますか?」
“Yes, we do. They are next to the register.”
「はい、売っていますよ。レジの横にございます。」
“skull”は「頭蓋骨」という意味です。
極論を言えばニット帽は頭蓋骨を覆いますよね?
それに可愛らしい響きになる「イー」をくっつけて“skully/skullie”と呼びます。
元々は黒人さんのヒップホッパーなどが付けるすごく薄い生地のものを呼んでいたと思いますが、いつしか厚いニット帽にも広まりました。
あとは“cap”や“hat”を付け加えて“skully/skullie cap/hat”と呼ぶ事もあります。
大学時代にルームメイト(ヒスパニック系)が“skully”(薄い生地の方)を付けていました。
とても似合っていたのですがなぜ被っているのか聞いたら「髪の毛が邪魔だから。」との事でした。
いや、あなたの髪型はコーンロー(トウモロコシ畑のように非常に短い編み込み)だからあってもなくても髪邪魔にならないじゃん!(笑)
今日は真冬並みの寒さみたいなのでもしかしたら今シーズン初のニット帽着用になるかもしれません。
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Have a wonderful morning
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