「海水」を英語で言うと?

おはようございます、Jayです。



今日は海の日ですね。

本州は雨模様ですが、沖縄は晴れ予報なので沖縄にいる人で海へ行かれる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

海水がしょっぱいのは有名な事かと思いますが、この「海水」を英語で言うと


「海水」“seawater”スィーワーター、スィーウォーター)

注:

“sea water”と2単語表記も見かける


例:

“Seawater is salty.”

「海水はしょっぱい。」

“Did you know that sea water is about 10 times saltier than OS-1?”

「海水はOS-1より約10倍しょっぱいって知ってた?」


Wikipedia”によると「しょっぱい」が東日本方言と載っていてビックリしましたが、みなさん意味はわかりますか?

「しょっぱい」=「塩辛い」(塩分が多い味)という事です。


“sea”(海)+“water”(水)=「海水」

“あれっ、「海」って‘ocean’じゃなかったっけ?”と思った方もいらっしゃるかもしれません。

“ocean”も“sea”もどちらも「海」です。

規模で言うと“ocean”の方が大きくて“sea”の方が小さいイメージです。(「外海」と「内海」みたいに)

ですので世界の「7つの海」と呼ばれるのはすべて“ocean”です。(例:「北太平洋」=“The  North Pacific Ocean)

でも実は「7つの海」自体は英語で“The Seven Seas”と言います。(~_~;)

ですので“oceanwater”でも通じると思いますが、“oceanwater”と聞くと研究などのために採取された「海水」という感じがします。


そもそも「なぜ海の水は塩辛いのか?」と気になった事ありませんか?

Gakken キッズネット”によると「40億年前、酸性の海が陸地のナトリウムを溶かしたから」だそうです。(詳しくはリンク先のページをご覧ください)


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