おはようございます、Jaydです。
本日8月9日は長崎に原爆が落とされた日ですが、昨日は宮崎でM7.1(最大震度6弱)の地震が起きるなど何を書くか非常に迷いました。
もちろん長崎に原爆が落とされた事を風化させてはいけないのですが南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)が出されたので、今朝は戦争や自然災害に共通する“安心・安全”(人々が求めるという意味で)に関連する単語をご紹介します。
みなさんは災害時などに備えて避難経路はご確認済みでしょうか?
念のために再確認してましょう。
この「再確認する」を英語で言うと?
「再確認する」=“reassure”(リアシュァ、リアシャー)
例:
“I have already checked my evacuation routes, but I'll reassure them.”
「私はもうすでに避難ルートをチェックしていますが再確認します。」
“re”(再び)+“assure”(確認する・確実なものにする)=「再び確認する」=「再確認する」
“‘double check’(ダブルチェック)と何が違うの?”
「再確認する」という意味ではどちらも同じですので上記例文の“reassure”を“double check”にしても問題ありません。
“assure”は「安心させる」や「不安を取り除く」という意味があり、“reassure”は再び「安心させる・不安を取り除く」という意味でも使います。
例:
“Doctor reassured the patient that it's not anything serious.”
「医者は何も深刻なものではないと患者を(再度)安心させた。」
なので“reassure”は安心するためや自信を持つ目的で「再確認する」というニュアンスがあります。
道路が通行できない事も考えて複数の避難所への行き方を確認し、それもそれぞれ複数ルートを想定するのをお勧めします。
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Have a safe week
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