英語の野球用語:「ど真ん中」

おはようございます、Jayです。



大谷翔平選手がカージナルス戦で今季38号ホームランを打ちましたが、このホームランで大谷選手はメジャーリーグ全30球団からホームランを打った事になりました。

翌試合もカージナルスから39号ホームランを打ったのですがリプレーを観ているようでした。

というのも共にど真ん中に来た変化球をライト側にあるブルペンに打ち込んでいたので。

ストライクゾーンど真ん中(ストラックアウトで言うと5番)に来た球は最も打ちやすい球とされていますが、この野球の「ど真ん中」を英語で言うと


「ど真ん中」“the heart of the plate”(ダ・ハートゥ・アヴ・ダ・プレィトゥ)


例:

“Ohtani hit a home run off of a a breaking ball that came over the heart of the plate.”

「大谷選手はど真ん中に来た変化球でホームランを打ちました。」

“So I shouldn't pitch him anything over the heart of the plate?”

「じゃ~俺は大谷選手にど真ん中に投げるなって事?」

“First of all, you're not a major leaguer. And second of all, you shouldn't pitch anybody over the home plate, not just Ohtani.”

「まずあなたはメジャーリーガーではない。そして次に大谷選手だけに対してだけでなく誰に対してもど真ん中に投げない事。」


“heart”は「心臓・ハート」という意味ですが何かの「ど真ん中・最重要か所」と言った意味もあります。

そして“plate”は“home plate”(ホームプレート/ホームベース)の事なので“the heart of the plate”で「ど真ん中」となります。


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